炎症性腸疾患(IBD:Inflammatory Bowel Disease)とは、腸の粘膜に慢性的な炎症が起こる病気の総称です。食中毒などのように原因が明らかな「特異性腸炎」とは異なり、原因が完全には特定されていない「非特異性炎症性腸疾患」の代表が、潰瘍性大腸炎とクローン病です。
これらは国の「指定難病」に指定されていますが、近年は新薬の開発などの治療進歩により、適切な診断と治療を継続することで、健康な方とほぼ変わらない生活(就学、就労、結婚、出産など)を送ることが可能になっています。当院では、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療計画をご提案し、長期的な寛解維持(症状がない状態の維持)をサポートします。
潰瘍性大腸炎・クローン病

